富士NXTIII M6IIIモジュールユニット機器

富士NXTIII M6IIIモジュールユニット機器


Fuji NXTIII M6IIIモジュールユニット機器の特徴:
1. 生産性の向上。

高速XYマニピュレーターとテープフィーダー、新開発のカメラ「固定オンザフライカメラ」により、小型部品から大型部品まで、あらゆる部品の実装能力を向上させることができます。

また、新型高速ヘッド「H24ヘッド」を使用した後、各モジュールの部品配置能力は最大35,000CPH※となり、NXT IIより約35%向上しています。

2. 03015部品対応、配置精度±25μm※

NXT IIIは、生産に使用される最小の0402コンポーネントをサポートするだけでなく、次世代の03015超小型コンポーネントを実装することもできます。

また、従来機種よりも剛性の高い機械構造、独自のサーボ制御技術、部品画像認識技術を採用することで、業界トップ※小型チップ配置精度±25μm*(3σ)Cpk ≧ 1.00を実現

3. 操作性の向上

NXTシリーズマシンで高い評価を得た言語不要のGUIオペレーティングシステムを継承し、新しいタッチスクリーンを採用し、画面デザインをアップデートした。

既存の操作システムと比較して、キーストロークの回数を減らすと同時に、後続の命令の選択を容易にし、操作性を向上させるだけでなく、操作エラーも削減します。

4.互換性が高いです。

NXT IIで使用しているワークヘッド、ノズル配置テーブル、フィーダー、トレイユニットなどのメインユニット、バッチステーションブラケット、バッチステーションブラケットなどのメインユニットは、NXT IIIで使用されています。